炎の舞

修二会は・・・正式には「十一面悔過(じゅういちめんけか)」と言います。
十一面悔過とは、世間の人々が日常に犯しているさまざまな過ちを、
二月堂の本尊である十一面観世音菩薩の前で、
懺悔(さんげ)することを意味します。

修二会は2月の中旬からはじまり、様々な法要が行われた後に、
3月1日から14日まで法要の場所を東大寺 二月堂へ移して本行が始まります。

そして、二月堂へ上堂し本行を行う練行衆の方々の道明かりとして、
点されたのがお松明で、役割を終えたお松明は二月堂の上から振り消されます。
これが報道とかで有名なシーンです。

で・・・・
お松明は練行衆お一人に一本が付き添います。

練行衆は全員で11人いらっしゃいますので、
11本のお松明が点されるのですが、
「処世界」と言う役を担う練行衆の方は、
12日以外は法要の準備のために事前に上堂されているので、
お松明は必要なく10本のお松明が練行衆の方に付き添います。

12日は処世界と言う役を担う練行衆の方も上堂されるので、
11本目のお松明が点されますが、この11本目のお松明は籠松明と言い、
他の10本のお松明と比べて格段に大きなお松明になっています。

そして、満行となる14日は10名の練行衆の方が一斉に上堂されるので、
お松明も10本が一斉に付き添います。
なので、前の人のお尻を焦がしてしまいそうなので、
「尻付け松明」と呼ばれていて、役割を終えた10本のお松明が一斉に二月堂の上から振り消されます。


と言うことで写真ですが・・・・





【title:炎の舞】
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by ramble_24 | 2015-03-07 17:47 | 奈良県
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